【矢掛町】外壁塗装 下準備が仕上がりを左右する
【before→after】
矢掛町で外壁塗装の工事をさせていただきました。黒っぽく汚れていたのが、とっても明るく綺麗になりました✨
「玄関の照明も新しく変えたい」という要望があり、カタログから選んでいただき、とってもお洒落な照明が取り付けられました。
取り付けてしまえば見えないところも、きちんと外して養生(ビニール)を。
【工事中の様子】
この日は日曜日だったけれど、塗装屋さんが来てくれて作業をしていました。
日曜日なのに来てくれていた理由は、
「今週雨っぽいのと、長いこと窓などに養生(ビニール)をしていたらお客さんも息苦しいかなと思って」と。
早めに終わらすために日曜も来てくれていたみたいです。いつも、お客さんの気持ちをとても考えてくれる塗装屋さんです。
この日は屋根の上での作業。
瓦の裏に紫のテープを貼っているのが分かりますか?
この作業を最初見ると、このテープの上に塗装屋さんが白く塗っているように見えるんですが、テープを貼っているのは《塗料がついてほしくない場所》のはずなのに、
どうして紫のテープに塗料を塗っているのだろう?と不思議に思う方も多いと思うんです。
実はその瓦の下の、段になっている狭い外壁の部分を塗る時に、ローラーの先端が瓦の裏にあたってしまい、塗料がついてしまうから、
ついても大丈夫なように瓦の裏にテープを貼っているんですね。
この紫のテープを最後取ると、綺麗な仕上がりになるというわけです✨
塗装工事をする上で、養生(塗装する箇所以外に塗料が付着しないようにビニールやテープ等でカバーすること)は、
仕上がりの綺麗さを左右する、とても大切なポイントです。
庭の植物たちも、塗料がつかないようにビニールで守られています(写真:右)
いつもお願いしている塗装職人さんは、この養生をとても丁寧にしてくれるので、仕上がりがいつもきれいです。
お客さんも喜んでくださっていました😊
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綱吉商店は、岡山県矢掛町を中心に井原市、笠岡市、浅口市など井笠地区や、
倉敷地区、総社地区、岡山地区、その他周辺地区にて、
「ちょっとココを直してほしい」という小さな工事から、
住宅リフォーム、古民家リノベーション、新築などの大きな工事はもちろん、
外壁塗装、カーポート、農業倉庫などの仕事もさせていただいています。
(自分でやってみたい!という方へのDIYサポートも積極的にしています)
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