壁に下地を塗る意味
こんにちは!広報担当の竹内です🙋♀️
井原市の新築現場がだいぶ完成に近づいて来ました🌸
まず、家の外は左官屋さんが、
外壁の下地を塗っていました。
この下地はサンドといわれるもので、
上塗り塗料をしっかり密着させる役割が
あるそうです💡
左官屋さんにとって、塗る所で1番
大変なのは軒裏を塗ることなんだそう🤔
この軒裏を塗るのは、重力に逆らって
塗るから、重さもあって上も向くから、
体勢的にもしんどいそうです💦
「このサンドはプツプツなってるのが
発砲スチロールを砕いたもので、
それがあることによって塗料が壁に
着きやすくなるんですよー‼️」と
左官屋さんが教えてくれました✨
ただ外壁塗装をするといっても、
色んな工程があることを知ることができました💡 ̖́-
そして今度は家の中です。
家の中では、大工さんが、壁に板を釘で
打ち付けていました。
その場で測って、切って、はめ込んで、
釘で打ち付ける。
綺麗にはまると気持ちいいですね🌱𓂃 𓈒𓏸
今回のお家は特殊だそうで、場所によって、
張る板が違うから間違えないようにするのが
大変と大工さんは言っていました💪
左官屋さんと大工さんが、お家の中と外から
アプローチして『壁』を創り上げていく様は、
とても感慨深い気持ちになりました😊
また、この新築現場の進捗状況をお伝えしたいと
思います。
P.S. 綱吉商店は、新築、リフォーム、外壁塗装や、
解体、農業倉庫新設などの外構工事の他、
クロスの張替え、DIYのサポートなども
積極的に行っています。
お家の中のことも、外のことも、気になることは
お気軽にご相談、お問い合わせください。